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【ひとまず】光る眼(獣人印章40個戦) 2009/03/29(日) 14:00〜【最終回?】
日時: 2009/03/26 12:16
名前: Lumina 

【日 時】2009/03/29(日) 14:00〜
【集 合】北サンドリア ランペール門or現地
【行き先】ホルレーの岩峰
【目 的】獣人印章40個戦「光る眼」(スターオーブ)
【備 考】戦利品はオーブ提供者総取りとします。

 またまた「光る眼」企画で通算6回目ですが、来週日曜昼間には
マルーの踊り子上げが再開されますので、ひとまず今回で御仕舞い
です。復活はマルーの踊り子上げが中止の時等の代替企画として。

 戦闘はヘクトアイズ3体を相手としますが、視線判定の麻痺技の
「凶眼」を避けるため向き合わずに戦う事と、バインドorグラビデ
若しくはペットでマラソンを行う戦術の関係で、Lv40以上の背中を
向けて戦えるジョブ、及び何等かの足止め手段を持つジョブとして
参加者を募集します。赤魔道士、忍者、青魔道士が鉄板構成とされ
ますが、前衛は竜騎士や暗黒騎士、後衛は白魔道士や獣使い、召喚
士等も戦い方を工夫して役立てますから是非この機会に御参加を。

 また、各種魔法を取得されてない方へ巻物の提供も考えてます。
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恒例の作戦概要+忍者で参戦。 ( No.1 )
日時: 2009/03/26 12:27
名前: Lumina 

 毎回恒例の「光る眼」に関する作戦や注意点等をば記述します。


1.敵の構成(合計3体)

  ヘクトアイズ族の特殊技 … 凶眼    :視線判定の強烈な麻痺
                デスレイ  :分身貫通の単体ダメージ
                カタルシス :HP回復
                ペトロゲイス:視線判定の範囲石化

  雑魚2体 … 使う魔法:ファイアII、ドレイン
         TPに関係なく、特殊技を魔法と交互に使用。ただし、雑魚は
         カタルシスとペトロゲイスは使わない模様。

  ボス1体 … 使う魔法:遠距離はブレクガ、バインガ
              近距離はファイガ、スタン
         雑魚2体同様にTPに関係なく、特殊技と魔法を交互に使用し
         一通りの特殊技を使用。


2.ジョブ構成(最大3名)

  制限事項等:Lv40制限、15分制限 … 平均クリア時間は10分少々でした。

  前衛:忍者、青魔道士等 … ヘクトアイズに背中を向けて攻撃出来る事。
                動き次第では他のジョブも可能。2名配置。
                サポート・ジョブには白魔道士が望ましい。

  後衛:白魔道士、赤魔道士、獣使い、召喚士等
              … バインド、グラビデ、ペット等で足止めして
                ボスのマラソンが出来るジョブ。1名配置。


3.それぞれの役割

  前衛:雑魚を1体ずつ受け持って、雑魚に背中を向けたまま魔法等で攻撃。
     これは全ての敵は「凶眼」と言う強烈な麻痺技を使って来るのですが
     視線判定なのでヘクトアイズの方を見ていなければ無効となるため。
     魔法やアビリティで攻撃しつつ、空蝉の術やメタルボディ、コクーン
     等の防御魔法でダメージを耐えながら雑魚を倒す。雑魚を倒した後は
     基本的にはボスを倒しに向かう(ボスとの戦い方は雑魚と全く同じ)。


  後衛:最初にボスに対してスロウやグラビデ等を使ったり、ペットを当てる
     なりしてボスのマラソンを行う。最奥部のサークル状の部屋から出て
     坂を使ってボスを引き回す。ボスから一定以上離れると、ブレクガや
     バインガのログが出て、ボスは詠唱のため停止するので、その機会に
     更に離れる。もし離れられなかったら、ブレクガやバインガの効果が
     終わる迄何とか耐える。そのようにしてボスをマラソンして折り返し
     雑魚を撃破した前衛と合流してボスを撃破する。その場合、ボスから
     距離を取って、且つターゲットは取らないように注意しながら前衛を
     バファイラやケアル、ヘイスト等の魔法で援護しつつ、ボスを倒す。


4.全体的な流れ

  1) 食事をしたり空蝉の術を使ったり強化魔法を唱えたりして準備。前衛は
    雑魚の分担を決めておく。
  2) 準備が出来たら坂を登って最奥部のサークル状の場所へ向かう。
  3) 後衛がボス(中央)に対して魔法やペットでターゲットを取る。
  4) ボスの移動と共に雑魚が連動して移動するので、前衛2名は手分けして
    左右の雑魚のターゲットを取る。
  5) 前衛2名はサークル状の場所で、雑魚に背中を向けたまま戦闘を開始。
    御互いの位置が近い方が相互に回復等で援護し易い。
  6) 後衛は坂を下ってマラソン。とにかく逃げて耐えて逃げての繰り返し。
  7) 雑魚を撃破した前衛は坂を下ってボスの所に向かう。
  8) 前衛と後衛が合流して、やはりボスに背中を向けて戦って倒す。
  9) ボスを倒したら、大急ぎで最奥部のサークル状の場所に向かって宝箱を
    開ける。


5.注意点とか。

  1) ヘクトアイズは操ってペットにする事は出来ず、サイレス、スリプルは
    ほぼ入らないそうですが、スロウ、パライズ、バインド、グラビデ等は
    普通に入るそうです。暗闇の術と捕縄の術、呪縛の術も入ります。

  2) 前衛が忍者の場合俗に言う「属性遁術回し」で攻撃します。流れは……

      水遁→雷遁→土遁→風遁→氷遁→火遁→水遁…

    全て弐系の属性遁術で行い、敵に弱点を付与しながら攻撃する訳です。
    因みに、この順序は魔法をソートした状態で下から上の順になります。
    また、属性ダメージはINT に依存するため、装備はINT 重視で、食事も
    メロンパイ等が良いでしょう。また、詠唱中断対策に回避を上げておく
    事も重要です。なお、属性遁術1発辺りのダメージは70前後でした。

  3) 前衛は空蝉の術や防御系青魔法を使えば、あまりダメージを受けないで
    雑魚を倒せますが、そうではないジョブの場合ハイポーションを多めに
    用意すると良いでしょう。

  4) 青魔道士の動きを端から見てた印象では、やはりMPの消費が激しいため
    MP回復用にジュースやエーテル類を幾つか用意する方が良いでしょう。
    また、次に来るヘクトアイズからの攻撃が、特殊技なのか魔法なのかを
    見極めて何の青魔法を使うか或いは回復するかの判断も重要そうです。

  5) 忍者で戦った経験からすれば1戦辺りハイポーションは2,3本あれば
    充分で、属性遁術の触媒は、それぞれ1ダース程度消費します。

  6) 後衛はマラソンの要領が掴める迄は、ブレクガで身動きが取れないまま
    ダメージを受ける可能性がありますから、HPや防御力を重視した装備が
    良いでしょう。見た感じ、MPが枯渇する事はないようですが、ジュース
    類を幾つか用意しておくと安心です。

  7) ヘクトアイズは視線判定麻痺技の「凶眼」を多用して来ますが偶に単体
    ダメージ(空蝉貫通)技の「デスレイ」も使います。それに加えてボスは
    自己回復技の「カタルシス」(HPの回復量は 200前後)や、視線判定石化
    技の「ペトロゲイス」も使って来ます。

  8) 最初にボスを後衛が釣ってから前衛が雑魚を引っこ抜く訳ですが、この
    時には弱体忍術で充分で挑発は必要ないと思われます。

  9) 戦利品は6つで、必ずヘクトアイズの眼と水銀が1つずつ出ます。


 私はオーブ持参で忍者で参戦です。参加希望者は飛び込み歓迎。
忍者で参戦 ( No.2 )
日時: 2009/03/26 20:09
名前: Tico 

17:00前には所用で離脱いたしますが。

うまく揃えば一度に2PT編成で進行できるかな?
参戦できなかったorz ( No.3 )
日時: 2009/03/30 17:55
名前: Tico 

体調不良で急遽欠席すみませんでした。

Lumina殿からあらましは聞いておりますが、
今回の印章戦もレポートあげてくださると幸いです。
一応最終回の今回の結果。 ( No.4 )
日時: 2009/03/31 19:24
名前: Lumina 

 今回は皆さん色々と御都合が変動したのでTobiume さんには急遽
白魔道士で来て頂いたりしましたが、無事に執り行えました。参加
された方、有り難う御座いました。そして御疲れ様でした。隊長は
どうか御大事にして下さい。さて、今回の結果は以下のようで……


・忍者  :Tancyan さん、Lumina(サポート・ジョブ白魔道士)
・赤魔道士:Erihppasさん(同上)
・青魔道士:Cattail さん(サポート・ジョブ黒魔道士)
・白魔道士:Tobiume さん、Relsied さん(同上)


その1:Relsied さんのオーブ
 前衛:Cattail さん、Lumina  後衛:Relsied さん

→ Cattail さんがMPをセーブしつつ戦っておられたのでLuminaが
  途中から援護して雑魚ヘクトアイズを倒す展開で、無事勝利。


 Erihppasさんが赤魔道士で合流。


その2:Erihppasさんのオーブ
 前衛:Cattail さん、Lumina  後衛:Erihppasさん

→ 同様に無事勝利。


その3:Tobiume さんのオーブ
 前衛:Cattail さん、Lumina  後衛:Tobiume さん

→ 同様に無事勝利。


 Tancyan さんが忍者で合流。


その4:Cattail さんのオーブ
 前衛:Cattail さん、Lumina  後衛:Relsied さん

→ 同様に無事勝利。


 Relsied さんが時間の都合で撤退。


その5:Tancyan さんのオーブ
 前衛:Tancyan さん、Lumina  後衛:Erihppasさん

→ 普通に無事勝利。


その6:Luminaのオーブ
 前衛:Tancyan さん、Lumina  後衛:Tobiume さん

→ 普通に無事勝利。


てな感じでした。2戦目以降の何処かの序盤で、Luminaが麻痺った
以外は特に問題はありませんでした。その麻痺の時も、割と直ぐに
自力で治せたので影響は殆どなくて済んでいます。肝心の戦利品は
ロクなモノがなくて、空蝉の術:弐 は疎かファランクスすら皆無。

 青魔道士の挙動に関しては、前述のようにCattail さんはMP温存
作戦で臨まれ、殲滅速度は遅めでしたが、これは忍者の片方が支援
する事で解消出来ます。また、サポート・ジョブ黒魔道士だったと
言う事もあり、アイススパイクも使われて雑魚ヘクトアイズを麻痺
させる事も出来てたようです。メタルボディも使われてて、前回の
Tobiume さんのケースとは、また違った展開になってた次第です。

 それと、御当人は狙った訳ではないと言われてましたが、最後の
オーブではErihppasさんは強めの精霊魔法をボスのヘクトアイズに
使ってターゲットを取る事で、何度かバインガやブレクガを不発に
されてました。尤も、その後は前衛が与えるダメージが増えるため
後衛がターゲットを取る事が難しくなっていましたが、なかなかに
有効な手立てだったと思います。また機会を見て行きましょうか。

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