アトルガンミッションもいよいよラストバトル！ 天晶歴元年の再来を遠征隊は防ぐことができるのか！？
（かなりのネタバレを含みます。ご注意下さい）
■ 挑戦! ラストバトル!! ■
「巨人の懐ヘ」のバトルも終え、残るはラストバトル「少女の決意」。
前哨戦を勝ち抜いた精鋭6名で挑みます。編成は次の通り。
- Tico(モンク)
- Itsuka殿(ナイト)
- Lumina殿(戦士)
- Cattail殿(青魔道士)
- Erihppas殿(黒魔道士)
- Maroeur殿(白魔道士)
TicoとErihppas殿とItsuka殿の三名がクリア済みです。作戦は次の通り。
1.不滅隊隊長の物理無効状態をモンクの無想無念百烈拳で叩き伏せる。
2.ラスボスはItsuka殿が一身にタゲを集めてアタッカーが集中攻撃。
さあ、ラストバトルだけに薬品を山と用意して、いざナイズル島へ！
Raubahn キター!!
ついに不滅隊の隊長と対決。これがなかなかに強い強い。特にアイズオンミーが大打撃です。
倒しても二回まで復活してくる上に、そのたびに受けた攻撃に対して耐性がつきます。
物理主体で攻撃しまくったために、予想通り三戦目は物理無効状態に。
ここでTicoが一気に無想無念百烈拳で叩くはずが・・・・・・
アイズオンミーetcを食らいまくって沈没。
そのあと、残るメンバーも総くずれとなり、一度全滅。
蘇生して立て直したあと、Erihppasさんの精霊魔法でなんとか削って撃破。
この時点で25分が経過。クリアにはかなり厳しい時間ですが、
せっかくだからラスボスに挑戦しよう、ということになり、
Alexander キター!!
機関巨人に降臨した神と戦うことに！
神だけあって、やたらと痛い攻撃連発です。
Itsukaさんが懸命にしのぎつつ、アタッカーが攻撃していきますが、敵も自己回復を連発してきてジリ貧に。
残り３割まで削ったところで、あえなく時間切れ敗退orz
バトルフィールドから放り出されたところで、顔を突き合わせて反省会です。
1.後半戦ラスボスでの削り能力が不足しているので火力を補おう
2.不滅隊隊長は一度魔法＆射撃攻撃のみで倒して無効状態を避けよう
いくつかの改善プランを出したところで、次週にリベンジ戦となりました。
■ 死闘、リベンジ戦！ ■
と、いうわけで、整えなおして再度チャレンジとなりました。
前回の反省を踏まえて、今回の編成は次の通り。
- Tico(侍)
- Itsuka殿(ナイト)
- Lumina殿(戦士)
- Cattail殿(青魔道士)
- Erihppas殿(黒魔道士)
- Maroeur殿(白魔道士)
モンクを侍に変えたのは両手武器の一撃の重さとWS連発の攻撃力を考えて。
また、Lumina殿の戦士もサポ侍に変更して、より前のめりにしています。
不滅隊隊長は精霊魔法だけでも十分削れると分かったので、
二戦目の時は魔法＆射撃だけで倒して、三戦目の物理完全無効状態を防ぐ作戦です。
再びRaubahnと対決!!
一戦目は順調に倒し、二戦目もなんとか魔法で削りきったのですが、
三戦目、アジュールロー＆アイズオンミーのコンボを受けてパーティ壊滅orz
前回と同じ展開ですが、ここでくじけてはいけません。
落ちついて蘇生して、態勢を立て直し、今度は撃破！
この時点で22分が経過。残りは23分です。このわずかな時間ででラスボスを倒さなくてはいけません。
再びAlexander キター!!
向かって右奥にItsuka殿が布陣、はさんで反対側からTicoとLumina殿が攻撃、
Maroeur殿とErihppas殿は通路付近の安全地帯からサポート＆攻撃、
Cattail殿が左奥に位置どりしてキャノンボール砲台と化して、いざ戦闘開始！
今回はアタッカーの火力が十分にあったため、なんとか順調に削っていきました。
途中、何度か前衛にタゲが移って倒される一幕もありましたが、リレイズで蘇生してはひるまず突貫していきます。
ジワジワと削っていく遠征隊、そしてジリジリと減っていく薬品と時間。
さすがにMPも底をつき始め、疲労の色が濃くなってきます。
ラスボスの残りHP2割というところで、残り5分のアナウンス。
今度もダメか・・・・・・神にはかなわないのか・・・・・・
そう思いつつも、それでもなお、各自が自分の役割を懸命にこなします。
HP残り1割で「ΩΩΩ」の台詞と共に、
Alexanderの必殺技、聖なる審判が着弾。
パーティの盾としての役目を果たし、地面に倒れるItsuka殿。
だが、その時。
Cattail殿の磁鉄粉が炸裂!
そして。
Erihppas殿のサンダガIIIが直撃!
諦めない意思が、困難に打ち勝ちました。
残り2分を切ったところで、Alexander撃破!!
持ち込んだ大量の薬品はほぼ全て使いきり、まさに死闘でした。
ラストバトルにふさわしい、熱い戦いはこうして幕を閉じました。
というわけで、アトルガンミッション最終戦をお伝えいたしました。
各人が自分の持てるベストを尽くした上での勝利だったなあ、と思います。
一度戦って、ラストバトルの感触をつかんでおいたのも大きな要因でしょう。
お手伝い頂いたItsuka殿、Erihppas殿、ありがとうございました。
そして、クリアした、Maroeur殿、Lumina殿、Cattail殿､おめでとうございます。
皆でもぎとった勝利はヴァナディールの冒険生活で最高の思い出のひとつになりました。
皆様、おつかれさまでした。そして新たなる冒険でも、どうぞよろしく。
それでは、次回のガゼットでお会いしましょう。