vol.50「傭兵たちのエレジー」'06 Aug 27


今回の遠征隊は、アトルガンミッションに挑戦。新天地での大仕事に挑む遠征隊の命運やいかに!?

(若干のネタバレを含みます。ご注意下さい)


■ レッツ!! アトルガンミッション ■

Tico「追加されたアトルガンミッションをやるぞー!!」

とゆー鶴の一声で、7/25VerUP分のアトルガンミッションを行うことになりました。
今回は戦闘部分を含むので、開始前からちょっとした緊張感です。

アトルガン白門に集合

とりあえずアルザビ北門に集まる遠征隊。こうして集まるのはひさびさです。
ちなみに今回のパーティ編成は、次の通り。

やっぱり不思議とジョブバランス取れてしまうのが遠征隊七不思議。

ワジャーム樹林で戦闘

まずはジョディの消化液取り。バフラウ段丘でAmereteをボコって無事にゲット。

ですが、順調にいかないのが遠征隊の常。遠征隊あるところ常にネタあり。

プロテウス襲来

Proteusキター!!

ナシュモ行きの船に乗り込むとそこにはノートリアスモンスターが。

ナイトさんが絡まれてあっという間に沈むのを見て、どうしたもんかと考えておりましたが

Tico「全滅しても構わないから、挑戦してみたい人、手をあげて〜」

Maroeur「ノ」

すかさず手をあげる白魔道士のマルー殿。そうか、君が言うなら仕方ない。

プロテウス戦闘1

戦士盾なのに無謀にも戦闘開始(爆)

プロテウス戦闘2

百烈拳なみの猛烈な戦闘スピードで叩いてくるため、空蝉を張る暇がありませんでした。
ディフェンダーを使って、ケアルシャワーで回復しながらひたすら猛攻に耐えます。

幸いにもそれほどHPはなかった模様で、終盤にタゲとったErihppas殿が
沈んじゃった以外には、大きな犠牲を出さずに無事撃破!

ファントムフルーレ D36 隔224 飛命+5 飛攻+5 受け流しスキル+5 Lv65〜 戦赤ナ吟竜コ
シャークネックレス 潜在能力:リジェネ Lv71〜 白黒赤ナ暗召青

NMドロップ品の二つを(σ・∀・)σ ゲッツ !!  幸先のよい? スタートとなりました。

ナシュモ墓地

さて、ナシュモにつくと西の墓地へと向かいます。
キキルンに作ってもらったお香をもやもやーんと使うとどこからともなく不気味な気配が・・・・・・

ジャザラート登場

Jazaraatキター!!

海洋騎士の亡霊がどよーんと登場。さっそく戦闘開始です。

ジャザラート戦闘

少々手ごわい相手でしたが、無事に撃破。
前半の大詰め戦闘は無事に終了、いよいよ後半のBF戦に挑みます!


■ NMに祝福されている法則? ■

一度アルザビへ戻ってナジャ社長の手厳しい叱責を受けて再びナシュモへゴー。
ナシュモ西の遺跡を経由して、不穏な気配のドゥブッカ島へ向かいます。

銀海航路

二度目の航海は無事に済むかなと思ったのですが

オロボン登場

なんかOrobonが釣れているんですがッ(爆)

オロボン戦闘

で、もちろんボコること決定。

こちらはさしたる苦労もなく、さっくり撃破。ランプは出ませんでした。残念。

この後、遺跡を抜けて、ドゥブッカ島へ到達したのですが、
インプやクトゥルブに絡まれて死者一名という惨事が発生していたり。

ちょっとしょげる一行に「いや、これでBF戦勝てるぞ!」とTico。

そう、遠征隊七不思議のひとつで、事前に死者が出ると本番がうまくいくのです!(爆)

気合を入れなおして、ドゥブッカ島の奥地にたたずむCutterを目指します。

カッターへ

不気味な気配のカッターを前に、準備を整えて、いざバトルフィールドへ!!

アシュタリフ号突入

今回は謎のヤグード傭兵ことGessho殿も参戦してくれます。ちょっとワクワク。

船上戦闘その1

いざ、戦闘開始!
赤魔道士のZinvuさんが絡まれマラソンで引き連れまわしてる隙に、Gesshoと協力して各個撃破していきます。

船上戦闘その2

微妙に本土とは違う技名のGessho。むむむ、こやつ本当に何者でしょう。

船上戦闘その3

残りの敵が一人になったところで、Gesshoに任せてヒーリング。

船上戦闘その4

MPが全快したところで、残る敵を一気に叩いて撃破すると・・・・・・

船長登場

Ashu Talif Captainキター!!

さっそく【全力で攻撃だ!】で集中攻撃開始ッ。
短いが激しい猛攻の末に、どうにかボスを撃破してミッションクリアー。

道中波乱続きでしたが、肝心のBF戦は手堅く勝てましたネ。
ご参加の皆様、お疲れ様でした&おめでとう!!


というわけで、今回はアトルガンミッションの様子をレポート……
なのですが、NM退治ツアーみたいになってしまいました(苦笑)

遠征隊で企画を組むと波乱万丈になってしまうのですが、
これはこれで、毎回何が起こるか楽しみだったりします。

それでは、次回のガゼットでお会いしましょう。

GoodLuck&GodSpeed!