vol.42「ソ・ジヤ探検 -後編-」'05 Sep 18


プロマシアミッション第三章もいよいよ大詰め。
謎の遺跡ソ・ジヤ、その深部へと向かいます。「異界の口」で待ち受ける敵とは?


■ 異界の口を目指して ■

今回の冒険もプロマシアミッション。前回のソ・ジヤ探検の続きです。

Lv40制限だけあって、金太郎鎧(王国従士制式鎖帷子)が目立ちます。

テレポヴァズで北の大地へひとっとび。雪原を駆けてボスディン氷河へ向かいます。

鉄格子を抜けるとひんやりとした雰囲気の遺跡、ソ・ジヤが広がります。
チカチカと明滅する明かりが、なんか廃病院とかの雰囲気に似て、ちと不気味。

で、さっそくGazerに絡まれる一行。もちろん踏み潰して進みます。ぷちぷち。

進むと怪しい雰囲気のもやがかかってます。「なんじゃこりゃー」と言いながら突入。

もやをいくつも潜りながら、ひたすら奥へ。

なんとか塔の最上階へ進むと、エレベーターで一気に地下へ。

行く手をさえぎる謎のStoneDoor。前回の冒険で得たソ・ジヤ鑑別札を掲げると、
扉に光が入って、開いていきます。むむむ、この光景、PVにあった光景ではないですか。

奥へ進むと、怪しい光の渦がぐるぐる回るMemento Circleが。
まずは天晶堂のミスラにもらった越界の証文を使って

ENMクエスト「異界の使い魔」に挑戦!

クリア。(゚Д゚;)早ッ!!

本当はPasukという名前の巨大ダニと戦うシーンを撮影したかったのですが、
上の方に登ってバトルフィールドの構造を説明している間に、
白魔タルタルのTancyanが落っこちてPasukに絡まれてあぼーん。
慌てて戦闘に入ってボコスカやってる内に、写真を撮り損ねました(-∀-;)

わくわくしながら開いた宝箱からは、クイックベルト(時価5000G)がorz
戦利品にショボーンとしながらも、ウォーミングアップは終了。

シャキーンと気合を入れて、次はミッション戦です!


■ VSディアボロス戦! ■

いよいよミッション戦。イベントが終わり、緊張しながらも戦闘準備。

先発チームの編成は、Tico(忍) Celesty(忍) Tita(暗) Shantou(暗) Erihppas(赤) Tancyan(白)

Tico  「エルヴァーンズ&タルタルズ+1ですな(-∀-)」
Celesty「+1のオマケでわるうござんした(-ω-#)」
Tita   「HQだから+1なんですよ(・∀・)」
一同  「な る ほ ど」

と、本番前なのに アホな会話が飛び交うのは遠征隊ならでは。

準備も整い、奥へ進むと、眼下のフロアにはばたく異形の者が!

Diabolosキター!!

て魔法のエフェクトで見えない見えない(爆)

別の角度からパシャリ。見た目はどーみてもデビルマンでございます。

ディアボロスはナイトメアという範囲睡眠技を使いますが、これが
・自然回復かケアルでしか目が覚めない。
・名前にふさわしく、睡眠状態の間はダメージを受け続ける。
という実に厄介な代物。これをいかに防ぐかが勝利のカギです。

しかも見ての通り、戦闘中に戦っているフロアの床が抜けるギミックつき。
下へ落ちるとダニがうじゃうじゃいて、むさぼりくわれます。うひー。

対するこちらの戦法は、床落ち対策に、ディアボロスの初期位置に固まって戦闘、
忍者二枚で盾をしながら、ナイトメアが発動しそうになったら暗黒騎士のスタンと、
スタン系WSで防ぐという戦法。

後半、何回かナイトメアが発動しそうになりましたが、いずれもスタンで停止。

先発チームは危なげなく勝利。

二回目の後発チームは以下のような編成。
Tico(忍) Lumina(戦) Tita(暗) Shantou(暗) Erihppas(赤) Maroeur(白)
タルタル率が下がって少し残念です。

再びDiabolosキター!! 

今度は写真写りが良いですね。ディアボロスのポーズも気合が入ってます。

とか思ってると、気合が入っているのはポーズだけではなかった模様。
さっきよりも早いタイミングで発動したナイトメア、
すかさずスタンとWSで止めますが、タイミングがわずかに遅く、止められず。
全員がダメージを受けながらもぐーすかぴーすか。

幸い、短時間で目覚めることができましたが、それでもHPがボロボロに。
慌ててハイポーションをがぶ飲みしながら建て直しです

HPの数字がオレンジ〜黄色になりながらも、ボコボコと袋叩き。なんとか第二戦も、犠牲者を出さずにクリア!

戦闘後のイベントで明かされる色々な事実にビックリしながらも、
ひとまず今回のミッション戦は無事に終了ということに・・・と思ってると

Maroeur「----あ」

なにかに気づいたようなマルーの声に、一同思わずぎくり。
まさか前回のShantouさんみたいに調べ忘れとか、
いや、待て、普通に戦闘後イベントだから、そんなはずが
とか思ってると、次の一言が。

Maroeur「石つぶて投げるの、忘れた」

ちょっと待てェ---(゚Д゚;)---ッ 全員でおもわずツッコミ。

こ、これもまた、遠征隊テイスト・・・・・・で、いいのか?(-∀-;)


というわけで、今回はディアボロス戦の様子を届けしました。
事前の下調べや、フレンドのアドバイスのおかげで比較的、楽に勝てたミッションでした。

ちなみにMaroeurは白魔道士ながら石つぶて常備な御仁であります。
かの限界クエストでMaatと戦っているときも投げていたというから、侮れません。
・・・白魔道士としての腕前は一流なんですけどねェ(苦笑)

それでは、次回のガゼットでお会いしましょう。

GoodLuck&GodSpeed!