最大の難関、天輪の場でのBC戦を制した遠征隊。
天空に浮かぶトゥー・リアへはもうすぐ……はたして無事に着けるのか!?
(今回も、かなーりネタバレが含まれております。ご注意下さいませ)
最大の難関「納豆バトル」(爆)を制し、
天空のトゥーリアを目指す旅もいよいよあとわずかとなりました。
いつもの集合場所、ル・ルデの庭にあるサンドリア大使館に続々と集まる遠征隊メンバーズ。
心配されていたDDoS攻撃はこの日もあったようで、サーチがおかしかったり宅配が重かったり。
ともかくも全員が無事に集まり、いざ出発です!
今回の目的地は、ミンダルシア大陸北東、聖地ジ・タ。
巨木が連なる針葉樹林の広大な森の向こう、古代の遺跡ロ・メーヴを目指します。
まあ、さくさくとチョコボを走らせて無事に到着。実にスムーズです。
ここもデルクフの塔や廃墟フェ・インと同じく、白く滑らかなサーメット製の建造物です。
一方で、ここロ・メーヴは、アクティブなウェポン族やドールが徘徊する危険地帯でもありまして。
うっかり魔法なんぞ使おうものなら、四方八方から袋だたきにされるとゆー実にヤなところでもあります。
かねて準備しておいたサイレントオイルで足音を消して、いざ遺跡の奥地へ!
さくさくっと走って、遺跡の最深部へ到着です。この先を抜けたところが……
おごそかなBGMの流れる、神の間(Hall of Gods)。その名の通り、奥へ進んでいくと……
暁の女神、アルタナ様の像が出迎えてくれます。
ついでに後ろを振りかえると、黄昏の男神、プロマシアの像。
女神には羽ばたく翼、男神には戒めの鎖。どんな意味があるのかちょっと興味がわいてきます。
で、とりあえず奥の奥まで進んで、扉らしきものを発見。向こうに階段が見えるのですが、通行止め。
どうやら中央のくぼみのようなところに、何か仕掛けがあるようです。
ひととおり調べたら、ひとまずノーグのギルガメッシュの元へ。
なにか手がかりがつかめるかもしれません。というわけで、みんなで揃ってテレポヨト〜。
ノーグのギルガメッシュの元へ報告しに行くと、前にロ・メーヴを漁っていたミスラの冒険者のことを
話してくれました。むむむ、そのミスラとやらが鍵をにぎってそうです。して、その名前は?
Gilgamesh「いいか、マリーだか、マルーだとかいう名前のミスラを探せ!」
……ま、マルー!?
↑まるー(Maroeur)
ぞろぞろとMaroeurを取り囲む遠征隊ズ。
Ticoは猫耳付きヘッドバンドを取り出した!
TicoはMaroeurをじっと見つめた……!
TicoはMaroeurを指差した。
Tico「まるー(爆)」
その言葉にうなずく遠征隊ズ。
「今回は話がラクですな。当の本人が目の前にいるw」
「さあ、マルー。この猫耳ヘッドバンドをかぶるのです。そしたら記憶が(待て」
「おお、すると本体の尻尾が出てき(待て」
くだんの白姫Maroeurは苦笑しながら「やると思った(笑)」とコメント。
もちろん、ヒューム女性である我らがマルーがお探しのミスラのはずがございません(爆)
マルーだかマリーだかマレーだか、うろおぼえの発音を頼りにいざテレポ!
で、お探しのミスラですが、アルテパ砂漠のオアシス、ラバオにいました。
たしかにマルーだかマリーだかマレーだかよく分からない名前です(苦笑)
あえて呼ぶなら「マリョー」でしょうか。ミスラの発音はよくわかりませぬ(・ω・)
このミスラが言うには、たしかにロ・メーヴで何か見つけたとのことですが、
タダでくれてやる気はないとのこと。流砂洞に眠るお宝と引き換えに教えてくれるそうです。
というわけで、早速、流砂洞へ向けて、チョコボ発進!
行く手をさえぎるアンティカはなぎ倒しッ!
風のごとく流砂洞を駆けぬけ、そしてッ!
気がつくと外に出てましたッ(爆)
ありー?と首をかしげるTico。
どうやら勢いあまって、お宝の埋まっている地点をスルーしたようですorz
泣く泣く砂漠をひた走って、ラバオへ戻ります。
落ちこむTicoにXarn殿が「厄払いと思いませ」とありがたいオトコバ。
「たいちょーがあやまることはないですよー」とこれはLuminaのオコトバ。
へっぽこリーダーでもなんとかやれているのは皆様のおかげです、ホント(-ω-;)ゞ
またラバオに着いたら、チョコボ発進part2!
今度は慎重に行きましょう、と念を押しつつ、再び流砂洞へ。
まあ、ひとまずジャマになりそうなアンティカ片づけるのは同じですが。
イロイロ調べてみましたが、どうもこの穴の底がアヤシイ。早速落ちてみると…
落ちた先の洞窟で、瓦礫に埋もれた何かを発見。これがお宝?と思って触ってみると……
AncientVesselキター!!
さっそく全員で取り囲んでボコボコに殴ります。
ところがこの壷のタフなことタフなこと。なかなかHPが減りません。
Titaさんが暗黒を発動させてまでの猛アタックの末、なんとか撃沈。
戦闘後、パピルスの切れ端なるものをゲット。これが例のブツらしいです。
ラバオに戻って、くだんのミスラに手渡すと、「わおっ、すっごいじゃん!!」と大喜び。
お礼に遺跡を探検した時の話をしてくれ、その時見つけた青水晶をくれました。
むむむ、この青水晶が、あの開かない扉の鍵になるのでしょうか?
早速テレポとチョコボを駆使して、ジ・タの森をぶっちぎる遠征隊。
ロ・メーヴに着いた遠征隊、ここで意外な人物と遭遇しました。
LSチームチョコボのアイドル、獣使いのHirosueさんです!
スコピオハーネス・フェーミナサブリガ・オパーラインブーツの3点セットが
【とてもとてもセクシーデンジャラスです】
さりげなく片手斧のジャガーノートでワイルドさもアピールしてるのがミソ。
ちなみにバックスタイル。ムハー(・∀・)、ごちそうさまです(謎)。
ここでHirosueさんと合流して、一緒にロ・メーヴの奥へ行くことに。
そして再び、あの扉の前へ。例の青水晶を使うと、案の定、ドアオープン!
続々と最後のゲートをくぐり抜ける遠征隊の面々。
奥へと続く階段を駆け登り……
そして、転送装置とおぼしき場所に到着。
イベントで暁の女神の巫女、イブノイルが姿を現し、トゥーリアへの道を開いてくれました。
いよいよ! いよいよ! 空ですッ!!
転送された先は不思議な建物。床が透けて見え、足元には雲海が広がっています。
走ると、足跡が光の波紋になって残ります。とてもキレイ。
そして、この通路の先に待ちうけていたのが……
……ついに、ついにここまでたどりつきました。
天空に浮かぶ島、トゥー・リアです。
到着したのは夜。雲海の上に浮かんでいるだけあって、星空がキレイにみえました。
ホントーに浮いてます。白い建造物の上に生い茂る緑。まさに天空の城ラ○ュタ。
ひとまず記念撮影は夜が明けてからということで、ヒマつぶしに鳥を狩ってみたり。
見た目はAkbabaとかと同じなFlamingoでしたが、70から見ても「とても強そうだ」。手ごわいです。
ついでに壷も狩ってみたりとゆーか、魔法を探知されて絡まれてみたり。
名前が「スプリンクラー」ってところが実にシュールです。
そうこうしている内に、東の空が白んできました。夜明けです。
ご来光が一番よく見える東の端へ、全員整列!
恒例の記念撮影、一枚目。
朝日をバックに、さらにもう一枚。
夜が明けると、トゥー・リアの全貌がはっきりと見えるようになりました。
とんでもなくデカイモノが浮いてます。ホントにビックリ。
明るくなったトゥー・リアをさっそく探検。
ちなみに「トゥー・リア」はリージョン名で、この場所は正確には「ル・オンの庭」というそうです。
澄んだBGMと、キレイな景色。ココロが洗われるようです。ホント、感動。
隅々まで探検してみたいところですが、今日はひとまずここまで。
また来る時まで、お楽しみは取っておきましょう。
遠征隊の皆様、おめでとうございます。そして、おつかれさま。
皆の頑張りと協力でここまで来ることができました。昨日までの努力と、今日の成果に感謝です。
そして、明日から始まる新しい冒険に、またヨロシクでありますッ!
ところで。この国旗、誰が立ててるんでしょう。みんなで首ひねってました。
というわけで、今回はトゥーリア行き後半戦の模様をお届けしました。
途中までスムーズに進んでいたのに、アルテパに着いたあたりからおかしくなって(笑)、
Ticoはチョンボしでかすわ、迷子になる人は出るわで、やはり順風満帆に行かないのが
遠征隊スタイルらしいです(苦笑)
ひとまずは、大きな目標としていたトゥーリア到達は果たしましたが、
ヴァナ・ディールにはまだまだ見たことのない世界が広がっております。
とゆーか、発売日組が大半なのに、ジョブカンストさえしていないまったり遠征隊(・∀・)
あくまでもマイペースに、これは冒険の終わりではなく、始まりなのであります。
それでは、次回のガゼットでお会いしましょう。